サウンドノベルってチュンソフトの登録商標なのね…。

初めてのサウンドノベルで率直な意見を言うなら、
演出がかっこよくて、おもしろくて、非常に楽しめる!
静止(動)画とBGMとSEに彩られた小説という認識でOK。
ただし、ゲーム中に登場する選択肢により展開が変わる。
この辺がゲームっぽい。極上のゲームブックで遊んでいる感覚。

1つの誘拐事件を中心においた物語。主人公は5人。
舞台は渋谷。実写なので見たことある景色が満載だ。
主人公Aで選んだ選択肢がその他の主人公のストーリーに影響を与える。
Aがバッドエンドになっても、Bの選択肢で選んだ内容によっては
バッドエンドを回避できるなど、お互いのかかわり具合が半端ない。
ともすると、文脈がおかしくなったり、物語が切れたりしそうだが、
膨大なテキストと画像が破たんしないよう補っているのが凄い!

ゲームは1時間ごとに区切られており、さながら「24」である。
午前10時から10時間の物語らしいが、現在は13時である。
まだ主人公はばらばらに動いているが、徐々にセンター街に集まってきた。
プレイした人の感想を聞くと「ストーリーの収束感が凄い」らしい。
(その人はWii版を購入、遊んだが、PS3版が出るということで購入した)

サウンドノベルという性質上、物語は話せないのがもどかしい。
ゲームとしては前評判どおりで、個人的にも最後まで楽しめそう。
BADEND収集や、隠し要素まで含むとクリアには時間がかかりそう。
遊べる小説としての触りご心地やストーリーは元が取れる内容かと。

来週にはPSP版も発売されるので初携帯機参入。広まってほしい。
(既出のプレイした人はPSP版の購入を悩んでいる。さすがにそれは…)